旭川女子高校生殺害事件、22日に判決へ―内田梨瑚被告は殺人罪を否認、共犯者との主張は真っ向対立
事件の概要と裁判の争点:殺意はあったのか?
2024年4月、北海道旭川市の神居大橋で当時17歳の女子高校生が殺害された事件。この事件で殺人や監禁などの罪に問われている内田梨瑚被告(23)の判決が、6月22日に言い渡されます。本裁判最大の争点は、内田被告に殺人の実行行為や殺意があったのか、そして共犯者との共謀が成立するかという点です。内田被告は初公判で「殺意はありませんでしたし、橋から落下させていません」と起訴内容を否認しており、今後の司法の判断が注目されています。
証言の食い違いと弁護側の主張
裁判では、すでに懲役23年の判決が確定している小西優花受刑者が証人として出廷しました。小西受刑者は「内田被告が(被害者の)肩甲骨のあたりを両手で押し、姿が一瞬で消えた」と証言し、内田被告の関与を強く主張しています。一方、弁護側は「被害者から金銭と携帯電話を返して立ち去っている」とし、殺意の否定を強調。また、不同意わいせつ罪については認めているものの、全裸にしたことと転落死との因果関係はないと反論しています。SNS上のトラブルから始まったとされるこの凄惨な事件、法廷で明らかになった衝撃的な経緯の詳細は、