総額100億円超え!モネの名作《睡蓮》と妻カミーユの肖像画がオークションに登場
歴史的価値のあるモネの傑作が再び市場へ
アート界のビッグニュースです。6月24日、サザビーズ・ロンドンが開催する近現代イブニングセールに、クロード・モネの貴重な作品2点が出品されることが決定しました。今回登場するのは、モネの代名詞とも言える《睡蓮》(1907年作)と、妻カミーユを描いた《トゥルーヴィルの浜辺に座るカミーユ》(1870-71年作)です。いずれも名門コレクターが所蔵していた歴史的な逸品で、総額は100億円を超えると予想されています。
予想落札価格は?過去の記録に迫る注目の一手
注目の《睡蓮》(1907)は、著名なコレクターであるアン・バス氏が所蔵していたことでも知られています。予想落札価格は3000万~4000万ポンド(約64億2000万~85億6000万円)と非常に高額です。この作品は、1909年の展示以降、公の場に姿を現したのはわずか2回という極めて希少な一枚。過去には別の睡蓮シリーズが約135億円で落札された実績もあり、今回のオークション結果は世界のアート市場を大きく動かすことになりそうです。
美術界の至宝「カミーユ」の肖像画も出品
もう一つの注目作、妻カミーユを描いた肖像画は、ペギー&デイヴィッド・ロックフェラー夫妻が所有していた名品です。予想落札価格は700万~1000万ポンド(約15億~21億4000万円)となっており、モネの私生活と画風の変遷を感じさせる貴重な一枚として、多くの美術ファンが注目しています。詳細は