【F1オーストリアGP】ラッセルが黄旗を切り抜け今季4度目のPP獲得!フェルスタッペンは痛恨のクラッシュ
劇的な結末!ラッセルが執念のポールポジション
2026年F1第8戦オーストリアGPの予選が行われ、メルセデスのジョージ・ラッセルが今季4度目となるポールポジション(PP)を獲得しました。気温33度、路面温度53度という過酷なドライコンディションの中、予選終盤にドラマは起きました。最後のアタックでライバルのフェルスタッペンがクラッシュし黄旗が提示される波乱の展開でしたが、ラッセルは冷静にセクターをまとめ上げ、見事に最速タイムを更新。スチュワードの審議対象となるも「お咎めなし」となり、今季の強さを改めて証明する形となりました。
フェラーリ勢が肉薄するもメルセデスが支配
予選結果は、ラッセルに続いてチャールズ・ルクレールが2番手、ルイス・ハミルトンが3番手に入り、フェラーリ勢が2列目を独占する形となりました。期待のルーキー、アントネッリは4番手につけ、ここまで全8戦をメルセデスの2台がPPを分け合うという圧倒的な速さを見せつけています。今シーズンの勢力図は、まさに「メルセデス一強」の状態が続いています。
王者フェルスタッペンにまさかの事態
ポールポジションを狙っていた王者マックス・フェルスタッペンは、Q3の最後のアタック中にターン9でスピンを喫し、そのままバリアへ突っ込むという痛恨のクラッシュを喫しました。これにより5番手で予選を終えることとなりましたが、マシンのダメージ状況次第ではグリッド降格の可能性も浮上しており、決勝レースへ向けて不安を残す結果となりました。詳細は公式ニュースサイトの
オーストリアGP予選トップ10グリッド順
1位:ジョージ・ラッセル(メルセデス)
2位:チャールズ・ルクレール(フェラーリ)
3位:ルイス・ハミルトン(フェラーリ)
4位:アンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)
5位:マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
6位:ランド・ノリス(マクラーレン)
7位:オスカー・ピアストリ(マクラーレン)
8位:イザック・アジャー
9位:リアム・ローソン
10位:アーヴィッド・リンドブラッド
上位勢が激しく入れ替わる混戦となったオーストリアGP。決勝レースでは、最後尾から追い上げるドライバーたちの戦いと、先頭を行くメルセデス勢の駆け引きから目が離せません!