【訃報】美輪明宏さんが91歳で逝去。伝説の歌手・俳優が遺した最後の言葉とは
日本芸能界のレジェンド・美輪明宏さんが残した「ありがとう」のメッセージ
日本を代表する歌手であり、俳優としても唯一無二の存在感を放ち続けた美輪明宏さんが、6月20日に老衰のため91歳で亡くなりました。所属事務所の「オフィスミワ」が6月28日に公式サイトで発表したニュースは、多くのファンに深い悲しみと驚きを与えています。
生涯を駆け抜けた美輪明宏さん。その偉大な足跡を振り返る
1935年長崎県生まれの美輪さんは、16歳という若さでプロの歌手としてデビュー。その後、寺山修司氏の「演劇実験室◎天井棧敷」や、三島由紀夫氏が手掛けた「黒蜥蜴」など、数々の舞台で主演を務め、日本のサブカルチャーや演劇界に革命を起こしてきました。
さらに、若い世代にもおなじみなのが、スタジオジブリ作品「もののけ姫」のモロの君役や「ハウルの動く城」の荒地の魔女役としての声優業、そしてNHK連続テレビ小説「花子とアン」での語りでしょう。その独特な世界観と高い精神性は、時代を超えて多くの若者に影響を与え続けてきました。
最期まで美しく。葬儀には愛した黄色いバラが飾られた
公式サイトによると、美輪さんはここ一年ほど体力の回復に努めており、亡くなる前の約3カ月は自宅で静養していたとのことです。最期の瞬間には「ありがとう」という感謝の言葉を伝え、静かに息を引き取ったといいます。
葬儀は本人の意向により近親者のみで執り行われ、祭壇には本人が愛した黄色いバラが飾られました。棺には、これまで美輪さんを支えてきたファンからの温かいお手紙も一緒に納められたとのことです。公式サイトでは、生前の美輪さんからの直筆メッセージが公開されていますので、詳細は
常に自分らしく、強く、美しく生きた美輪明宏さん。その魂は、これからも多くの人の心の中で輝き続けるはずです。心よりご冥福をお祈りいたします。