【ヤクルト】泥沼の4連敗…7月未勝利の危機!池山監督が先発陣に苦言「なんとか試合を作って」
先発・吉村が今季ワーストの5失点。打線の反撃も実らず
神宮球場で行われたDeNAとの3連戦、ヤクルトスワローズは悔しい同一カード3連敗を喫しました。これでチームは今季2度目となる4連敗。7月に入ってからは未だ勝利がなく、ファンにとっては歯がゆい展開が続いています。この試合、先発のマウンドを託されたのは吉村貢司郎投手でしたが、初回から先制点を許す苦しいピッチングに。6回には佐野選手にソロ本塁打を浴びるなど、今季ワーストとなる5失点を喫し、試合の流れを相手に渡してしまいました。「要所で失点してしまい申し訳ない」と、吉村投手も試合後に肩を落としました。
サンタナの満塁弾で息を吹き返すも、あと一歩届かず
5点ビハインドで迎えた6回裏、神宮の空気が一変します。無死満塁のチャンスで打席に立ったのは4番のドミンゴ・サンタナ選手。高めの直球を完璧に捉えた打球は、ライトスタンドへ飛び込む今季チーム初となる満塁本塁打となりました。一気に1点差まで詰め寄り、逆転への期待が高まりましたが、残念ながらその後の追加点は奪えず。9回にさらに突き放される形となり、最後は4-6でゲームセットとなりました。接戦をモノにできない今のチーム状態について、指揮官の池山隆寛監督は「昨日、今日と先発が先に点を取られた。何とか試合を作ってもらえるよう、もう一度頑張っていきたい」と、先発陣の奮起を強く求めました。
次カードへ向け、ヤクルト浮上の鍵は?
惜しい場面を作りながらも、併殺打などでチャンスを潰してしまうケースが目立つ現在のヤクルト打線。しかし、サンタナ選手の豪快な一発に見られるように、長打力は決して衰えていません。ここから悪い流れを断ち切り、再び白星を重ねるためには、池山監督が語るように「先発投手が試合を壊さないこと」が何よりも重要です。悔しい負けが続きますが、若手からベテランまで一致団結して神宮で勝利を呼び込みたいところです。詳細な試合結果や今後の日程については、