「雪だるま」の姿を激写!はやぶさ2が小惑星「トリフネ」の撮影に成功
驚きのクオリティ!秒速5キロのすれ違いで捉えた鮮明な姿
JAXAの探査機「はやぶさ2」が、新たなミッションで驚異的な成果を上げました!今回撮影に成功したのは、小惑星「トリフネ」。公開された画像には、中央にくびれがある雪だるまのような個性的な姿がはっきりと写し出されており、専門家からも「信じられない。岩まで見えるとは」と驚きの声が上がっています。
秒速5.3キロの猛スピード!一瞬のチャンスを捉えた技術力
今回の撮影は、探査機が天体のそばを高速で通過する「フライバイ」という手法で行われました。はやぶさ2は、なんと秒速5.3キロという猛スピードでトリフネに接近。一瞬のすれ違いのタイミングを見事に捉え、これほど鮮明な姿をカメラに収めたのです。この精密な技術は、将来的に地球への小天体衝突を回避する「プラネタリーディフェンス(地球防衛)」の重要な基盤となります。
「はやぶさ2」の挑戦はまだ続く!最終目的地は31年
初代「はやぶさ」から受け継がれた魂と、はやぶさ2自身の高い機体性能によって実現した今回の拡張ミッション。リュウグウのサンプルリターンを成功させた後も、その旅は終わりません。今回のトリフネでの観測データは、小惑星の正確な大きさや軌道の分析に活用されます。はやぶさ2は今後も宇宙を駆け巡り、2031年7月には最終目的地である小惑星「1998KY26」に到着する予定です。これからも日本の宇宙探査から目が離せませんね!
最新の観測データや画像の詳細は、