はやぶさ2が小惑星「トリフネ」に接近!フライバイ成功で次なるミッションへ
はやぶさ2が小惑星「トリフネ」を無事通過!機体も正常
あの大偉業を成し遂げた宇宙探査機「はやぶさ2」が、再び大きな挑戦を成功させました!宇宙航空研究開発機構(JAXA)は5日、はやぶさ2が小惑星「トリフネ」の間近を通過する「フライバイ」を行い、機体が正常であることを確認したと発表しました。
長さ800メートルの小惑星を至近距離で観測
今回のミッションは、地球から約1億キロ先で実施されました。計画ではトリフネの表面から約400~600メートルという非常に近い距離を、秒速約5.2キロという猛スピードで通過しながら、光学カメラや赤外線カメラでその姿を捉えるというもの。トリフネは長さ約800メートル、幅約400メートルという細長い形をしていると見られており、詳細な観測データが期待されています。
「地球防衛」にもつながる重要な一歩
今回の観測がなぜそんなに重要なのかというと、将来的に地球へ衝突する危険がある小惑星が見つかった際の「プラネタリーディフェンス(地球防衛)」に直結するからです。緊急調査の方法や、小惑星に探査機を衝突させて進路を変える技術を確立するための貴重なデータになります。観測の詳しい成果はデータ解析を経て、6日に発表される予定ですので、続報を楽しみに待ちましょう!
最新情報の詳細は