W杯米国敗退、トランプ大統領の介入が影響?元テレ朝・田畑祐一アナが苦言「選手が嫌われ者に」
異例の出場停止猶予が招いた波紋。スポーツの公平性はどこへ
2026年FIFAワールドカップ北中米大会の開催国である米国代表が、決勝トーナメント2回戦でベルギーに1-4と完敗し、ベスト8進出を逃しました。この結果を受け、元テレビ朝日のフリーアナウンサー・田畑祐一氏が自身のX(旧Twitter)を更新し、物議を醸している「政治介入疑惑」について持論を展開しました。
「トランプとインファンティーノの責任」選手への同情も
今回の試合で最も注目を集めていたのは、FWフォラリン・バログン選手の出場可否でした。直前の試合で退場処分を受けていたはずの同選手が、トランプ大統領からFIFAのインファンティーノ会長への直談判により、異例の出場停止猶予を得てピッチに立ったからです。この決定には世界中から「公平性に欠ける」との批判が殺到していました。
田畑氏は、米国の敗退について「トランプが余計な事をした結果ではないか」と指摘。選手の責任ではなく、「トランプ氏とインファンティーノ会長の浅はかなご都合主義が生み出した悲劇」とし、結果として米国代表チームが「世界中の嫌われ者」に仕立て上げられてしまったことに深い同情を寄せています。スポーツ界の根幹を揺るがす今回の騒動、ファンにとっても後味の悪い結末となってしまいました。