ジブリパークに宮崎駿監督の「執念」!3年半かけた31個の秘密の「のぞき箱」とは?
宮崎駿監督が3年半を費やした渾身の作品がジブリパークに登場
愛知県長久手市のジブリパークに、ファン必見の新しい見どころが誕生しました。2024年7月8日から展示がスタートしたのは、宮崎駿監督が手がけた31個の「のぞき箱」です。一見すると映画のワンシーンを切り取った一枚絵のように見えますが、実は背景やキャラクターを別々に描き込み、奥行きを持たせた精巧なジオラマのような仕掛けになっています。監督が約3年半という長い年月をかけて制作した、まさに「執念の爪痕」とも言える貴重な作品群です。
大人は頑張ってしゃがんで!監督が込めた優しさとは
今回の展示について、ジブリパークの宮崎吾郎監督は「パーク建設に関われなかった宮崎駿監督が、なんとか自分の爪痕を残したいという強い思いから制作したもの」と明かしています。この展示のこだわりは、小さな子供や車いすの人でも無理なく楽しめるよう、あえて低めの高さに設定されていること。そのため、大人が鑑賞するには少し体勢が必要になりますが、宮崎吾郎監督は「大人は頑張って31回しゃがんでほしい」とユーモアを交えて語っています。窓の中に頭を突っ込めば、そこにはまるで物語の中に入り込んだかのような、広大なジブリの世界が広がっています。まだ体験していない方は、ぜひジブリパークの公式サイト(