【9日の天気】真夏日が今年最多に!猛暑と台風9号のダブルパンチに厳重警戒
全国で今年一番の暑さ!「真夏日」500地点超え
9日、東北から九州にかけて広い範囲で晴天となり、気温がグングン上昇しました。30℃以上の「真夏日」を観測した地点は500を超え、今年最多を記録。大分県の日田では、2日連続の猛暑日となるなど、厳しい暑さに見舞われました。今年は6月が涼しかった分、体が暑さに慣れておらず、熱中症リスクが非常に高まっています。こまめな水分補給はもちろん、外での作業は無理をせず、周囲と声を掛け合って体調管理を徹底してください。
北海道は「蝦夷梅雨」に注意!激しい雨の予報
一方、北海道では湿った空気の影響で天気が下り坂です。梅雨がないはずの北海道ですが、これから先は雨が続く「蝦夷梅雨(えぞつゆ)」のような天気となる見通し。夜には雷を伴う激しい雨が降る恐れがあり、土砂災害や川の増水、低い土地の浸水に十分な警戒が必要です。最新の気象情報は
台風9号が先島諸島を直撃!最大瞬間風速70メートルの脅威
非常に強い勢力を維持したままの台風9号が、11日(土)午前中に先島諸島へ最も接近する見込みです。特に八重山地方では、最大瞬間風速70メートルという猛烈な風が予想されており、これは信号機や電柱が倒れ、家屋が倒壊する恐れもある危険なレベルです。暴風域が広いため、丸一日以上暴風が吹き荒れる可能性もあります。10日(金)の午前中までには、あらゆる台風対策を完了させ、安全な場所で過ごすようにしてください。
記録的な大雨と高潮にも厳重警戒を
台風の接近に伴い、先島諸島では総雨量が300ミリを超える大雨となる恐れがあります。これは平年の7月1ヶ月分を大きく上回る量です。暴風だけでなく、土砂災害や河川の氾濫、さらには浸水被害をもたらす高潮にも最大限の警戒が必要です。被害を最小限に抑えるため、自治体から発表される避難情報には早めに耳を傾け、身の安全を最優先に行動してください。