【横須賀しょうぶ園】初夏の絶景!“横綱級”のハナショウブや不思議な“変わり咲き”を堪能しよう
初夏を彩る白と紫の絶景!400品種14万株のハナショウブが見頃
5月から6月にかけて、神奈川県横須賀市にある「横須賀しょうぶ園」では、美しいハナショウブが満開の時期を迎えます。園内には約400品種、14万株ものハナショウブが植えられており、白や紫のグラデーションが織りなす気品あふれる景色は圧巻です。まさに初夏のお出かけにぴったりのスポットとなっています。
相撲でいえば「横綱級」!最高傑作の品種とは?
ハナショウブには、古くから花の美しさを競う文化があります。中でも専門家が「相撲でいうなら横綱級」と太鼓判を押すのが、「追風(おいかぜ)」という品種です。白地に紫の繊細な筋が入ったグラデーションが非常に美しく、近くで見るとその精巧な模様にうっとりとしてしまいます。江戸時代から続く品種改良の歴史を感じさせる、まさに名花中の名花といえるでしょう。
つぼみじゃないの!?驚きの「変わり咲き」にも注目
園内には、形が非常に個性的な「変わり咲き」と呼ばれる品種も多く存在します。中でも必見なのが、江戸時代から伝わる傑作「白竜の爪」です。一見すると「まだ咲いていないつぼみ?」と勘違いしてしまいそうですが、実はこの状態こそが満開なのです。キュッととんがった独特の形は、まさに竜の爪のよう。時間が経つと花びらが開いていきますが、それは逆に「終わりかけ」を意味するという、なんとも不思議で魅力的なお花です。
今年の週末は横須賀しょうぶ園で癒やしのひとときを
江戸時代から続く日本の伝統的な園芸文化と、現代も愛され続けるハナショウブの美しさ。横須賀しょうぶ園では、優雅に垂れ下がる品種や丸く咲くものなど、多様な個性を楽しむことができます。心安らぐ白と紫の世界に、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
詳しい開花状況やアクセス情報は、公式サイトの