【広島】屈辱の球団史上初…打線が沈黙し継投ノーヒットノーランの悪夢 栗林良吏は復帰戦で力投も報われず
打線がまさかの快音なし!歴史的な屈辱にファンも凍りつく
広島ファンにとって、あまりに厳しい夜となりました。9日にマツダスタジアムで行われたヤクルト戦で、広島打線が相手投手陣の前にまさかの無安打無得点。球団史上初となる「継投によるノーヒットノーラン」を喫するという、歴史的な屈辱を味わう結果となりました。直近2試合連続のサヨナラ勝ちで勢いに乗っていただけに、この沈黙はあまりに衝撃的です。
30歳のバースデー登板…栗林良吏が見せた意地のピッチング
そんな重苦しい空気の中で、唯一の光を放ったのが30歳の誕生日を迎えた栗林良吏投手でした。右内転筋の離脱から48日ぶりの一軍復帰となったマウンドで、初回こそピンチを背負ったものの、4回以降は見事な修正力を見せました。中盤からはヤクルト打線を寄せ付けず、6回5安打1失点という先発として十分すぎる役割を果たしました。
援護なき敗戦…復帰戦を飾れず栗林に3敗目
栗林の熱投に応えたい打線でしたが、9回二死二、三塁のラストチャンスもあと一本が出ず。最後は代打・菊池選手が空振り三振に倒れ、0―1で試合終了となりました。復帰登板で力投した栗林投手にとっては、打線の援護がなく報われない悔しい3敗目となりました。今夜の敗戦を糧に、次戦以降の「赤ヘル打線」の奮起に期待したいところです。