ドイツ人ビートメーカー「Midan」が津別の異空間でライブ!アートと音楽が融合した奇跡の夜
一枚のアルバムジャケットから始まった、津別とドイツの素敵な物語
北海道津別町にある独創的なアート施設「シゲチャンランド」をご存知でしょうか。6月28日、そんな非日常な空間で、ドイツ・ケルンを拠点に活動するビートメーカー兼DJのMidan(ミダン)さんによるライブが開催されました。なぜ北海道の小さな町に海外のアーティストが?そのきっかけは、なんと一枚のアルバムジャケットでした。昨年、日本ツアーで道東を訪れた際にシゲチャンランドを訪れたMidanさんが、館主・大西重成さん(シゲちゃん)の作品に一目惚れ。自身のアルバム「ComingHome」のビジュアルに作品を使用したいと熱烈なオファーを送り、今回のアートと音楽が共鳴するライブが実現したのです。
納屋がダンスフロアに!電子音と流木アートが織りなす極上のチル空間
ライブ会場となったのは、趣のある納屋をリノベーションした展示空間です。天井が高く、壁面にはシゲチャンランド特有のユニークな木彫作品がずらり。Midanさんが操るジャズやヒップホップをベースにしたグルーヴィーなビートが、展示作品の独特な世界観と溶け合い、会場はまさに異空間のような雰囲気に包まれました。椅子や床に思い思いのスタイルで座り、音とアートの化学反応を楽しむ観客たち。ただのライブとは一味違う、五感を刺激される贅沢なひとときとなりました。
世界を旅する音楽家・Midanが届ける「ComingHome」の空気感
アルジェリアとドイツのルーツを持ち、パリで育ったMidanさんは、イギリスやブラジルなど世界各地での滞在経験を音楽に落とし込むスタイルが特徴です。バイナルやカセットなど、こだわりのフォーマットで作品を発表し続ける彼の音楽は、国境を越えて心に響くエモーショナルなサウンドが魅力。今回の日本ツアー「ComingHomeTOUR」の締めくくりに向け、シゲチャンランドで感じたインスピレーションが、今後の彼の音楽にどのような彩りを加えるのか楽しみですね。ライブ後には大西さんとMidanさんのダブルサイン会も行われ、ファンにとっても忘れられない一日となりました。
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