【W杯】「ボールを2回蹴っただけで…」無傷の守護神クルトワが明かした無念の負傷理由と後輩への男気あふれる言葉
突如の負傷交代…クルトワが語った「限界」と「チームへの想い」
北中米ワールドカップ(W杯)の準々決勝、ベルギー代表はスペイン代表との激闘の末に惜しくも敗退しました。試合中、ファンの胸を締め付けたのが、守護神ティボー・クルトワの負傷交代劇です。絶好調だったクルトワが、なぜピッチを去らなければならなかったのか。試合後のインタビューで、彼は「後半は調子が良く、セーブもできていた。しかし、ボールを2回蹴った瞬間に太ももの前側に激痛が走ったんだ」と、あまりに不運なアクシデントの瞬間を明かしました。その後、「100%の状態でないなら交代するべきだ」という監督の判断を受け入れ、チームの勝利を最優先したプロフェッショナルな姿勢を見せています。
「彼を責めてはいけない」ミスをした後輩GKへ贈った温かい言葉
クルトワとの交代でピッチに立った若きGKセンヌ・ラメンスは、試合終了間際に痛恨のファンブルから決勝ゴールを許してしまいました。この敗戦の責任を背負いかねない若手に対し、クルトワは毅然と擁護しました。「あのプレーは残念だが、それがサッカーだ。彼は素晴らしいゴールキーパーで、未来がある。ああいう瞬間こそが、彼をより強くする」と、失意のどん底にいる後輩を優しく包み込みました。この男気あふれる振る舞いに、SNS上では「これぞキャプテンシー」「クルトワの人間性に感動した」といった声が溢れています。
今後の進退は?クルトワが明かした自身の「これから」
試合後、ファンが最も気になっていた「ベルギー代表としての今後」についても言及がありました。代表引退か、それとも継続かという問いに対し、クルトワは「まだ話し合いが必要だが、もう少し静かな一年を過ごしたいと既に伝えている」と、心身の休息が必要であることを示唆しました。世界最高のGKと称される彼にとっても、連戦のプレッシャーは計り知れないものだったようです。W杯という大きな舞台を終え、守護神がどのような決断を下すのか、世界中のサッカーファンがその去就に注目しています。
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