東京E-Prix開幕!ニッサン・ローランドが語るナイトレースへの期待と激戦の予感
2026年7月24日、ついに「ABBFIAフォーミュラE世界選手権」第14戦&第15戦となる東京E-Prixがいよいよ開幕します。レースウィークを前に開催された記者会見には、ニッサンやポルシェ、ジャガーといったトップチームの代表やドライバーが集結し、決戦に向けた熱い意気込みを語りました。
昨年の覇者ローランドが挑む、東京での初ナイトレース
昨年の東京大会で優勝を飾ったニッサン・フォーミュラEチームのオリバー・ローランド選手は、今大会への期待をこう語りました。「昨年の勢いを維持したいですが、今年はライバルも進化しており、非常にタイトで厳しいレースになるでしょう」。また、今回初めて実施される東京でのナイトレースについては、「照明環境に問題はなく、非常に楽しみにしている」とコメント。ただし、日中の暑さと夜間の気温差への対応が勝敗を分ける鍵になりそうだと分析しています。
タイトル争いの行方は?ヴェアラインと各チームの戦略
ドライバーズ選手権で現在トップを走るポルシェのパスカル・ヴェアライン選手は、リードを保ちつつも「まずは一つひとつのレースに集中する」と冷静な姿勢を見せました。一方、地元開催となるニッサンのトマソ・ヴォルぺ代表は「このサーキットとは相性がいい。東京をきっかけに状況を固めたい」と、ホームレースでの巻き返しに意欲を見せています。また、前戦上海で初優勝を挙げたローラ・ヤマハABTチームのマーク・プレストン代表も、チームの勢いを維持してさらなる進化を目指すと宣言しました。
雨の予感も?波乱含みの東京E-Prixに注目
今週末の東京は天候が不安定になることが予想されており、記者会見後には激しい雷雨に見舞われる一幕もありました。雨のレースに自信を見せるエンビジョン・レーシングのセバスチャン・ブエミ選手は、「ウエットコンディションに強いチームなので、その強みを活かしてポイントを稼ぎたい」と語っています。スピードと戦略、そして刻一刻と変わる路面状況を制するのは一体誰なのか。最新のレース速報は