7月の満月「バックムーン」が夜空に!赤く見える理由や観測のポイントを解説
7月29日は「バックムーン」!ピークの時間と観測のコツ
夏の夜空を見上げる準備はできていますか?2025年7月29日、夜空には7月の満月「バックムーン(BuckMoon)」が輝きます。満月のピークとなるのは日本時間の午後11時36分です。もちろん、ピーク前後でも美しい満月を楽しむことができますよ。北半球では空の低い位置に見えるため、視界が開けた場所から観測するのがおすすめです。
「バックムーン」の名前の由来は?
そもそも「バックムーン」という名前には、どんな意味があるのでしょうか。「buck」とは英語で「雄鹿(おじか)」のこと。この時期、雄鹿の角が立派に成長することから名付けられたといわれています。また、米先住民の文化では部族によって呼び方が異なり、「チョークチェリーが熟す月」や「羽が生え変わる月」など、季節の移ろいを感じさせる素敵な名前も付けられているんですよ。
月が赤く見える?その意外な理由とは
地域によっては、月がいつもよりオレンジ色や赤みがかって見えることがあります。実はこれ、カナダで発生している山火事の煙が影響しています。大気中に漂う煙の粒子が太陽光や月光を散乱させるため、空が鮮やかに見えなかったり、月が赤く染まって見える現象が起こるのです。自然現象とはいえ、幻想的であると同時に環境の変化を考えさせられる光景ですね。
2025年の満月はまだまだ続く!スーパームーンにも注目
今回のバックムーンの後も、2025年は魅力的な満月が続きます。特に注目したいのは、11月と12月の「スーパームーン」です。月が地球にいつもより接近するため、普段よりも大きく明るく輝く様子を観測できます。一年を通して空の変化を楽しめる絶好のチャンスですので、ぜひ夜空を見上げる習慣をつけてみてはいかがでしょうか。
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