【広島】矢野雅哉と前川誠太の居宅を家宅捜索 「ゾンビたばこ」問題で球団が発表
広島の選手2名に家宅捜索、球団は全面協力を表明
広島東洋カープの矢野雅哉内野手(27)と前川誠太内野手(23)の居宅などが、広島県警による家宅捜索を受けたことが30日に判明しました。これを受け、球団は「警察の捜査に全面的に協力する」と発表。また、前川選手については出場選手登録を抹消する措置がとられました。プロ野球界を揺るがしている指定薬物問題は、新たな展開を迎えています。
「ゾンビたばこ」騒動の経緯と今後の影響
今回の事態は、今年1月に元広島所属の羽月選手が、「ゾンビたばこ」の異名を持つ指定薬物エトミデートを使用したとして逮捕・起訴されたことに端を発します。羽月選手は初公判で「周囲にも吸っているカープの選手がいた」と証言し、その後のSNS配信では「6人が同じ人物から購入していた」と主張していました。今年7月には、売人とされる人物との写真が週刊誌で報じられたことを受け、矢野選手がすでに登録抹消されるなど、波紋が広がっています。球団の再調査や今後の警察の捜査結果が待たれる状況です。