【新潟】今年の梅雨を振り返る!地域で「雨量」に大きな差が出たワケとは?
今年の新潟は「梅雨入り」も「梅雨明け」も遅め!
ようやく明けた新潟の梅雨。BSN「ゆうなび」に出演する気象予報士の山崎貴裕さんによると、今年は梅雨入りが平年より10日ほど遅かったため、梅雨の期間そのものは「ほぼ平年並み」だったそうです。一見、例年通りの梅雨に見えますが、実はエリアによって「雨の降り方に極端な差」があったことが今回の大きな特徴でした。
下越と上越で明暗!集中豪雨の影響が顕著に
今年の梅雨の降水量を振り返ると、面白いデータが見えてきました。まず、長岡市や上越市、佐渡市では雨量は少なめで、特に上越市では平年の約3分の2にとどまったそうです。一方で、新潟市周辺を含む下越エリアでは、平年を上回る雨を記録しました。
この差が生まれた最大の要因は、先週末の「局地的な大雨」です。先月26日には、阿賀野市の瓢湖で197.5ミリという観測史上最大の雨量を記録。新潟市中央区でも、わずか1日で7月の平年雨量の半分が降るという記録的な集中豪雨となりました。下越エリアに前線が停滞しやすかったことや、低気圧の影響が重なったことが原因です。結果として、今年の新潟は「地域によって雨の降り方に大きな偏りがある、一極集中型」の梅雨だったといえそうです。
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