京大病院で重大な医療事故 脳腫瘍手術で誤った部位を摘出、患者は自発呼吸困難に
京大病院での手術中に何が起きたのか?
京都大学医学部附属病院で、脳腫瘍の摘出手術を受けた50代の女性患者に対し、医師が誤って腫瘍のない部位を摘出するという重大な医療事故が発生しました。この事故により、患者は生命維持に直結する脳幹の一部を損傷し、現在も自発呼吸ができない状態で人工呼吸器による管理が続いています。病院側の発表によると、回復の見込みは不明とのことです。
20年以上の経験を持つ医師が担当、原因究明へ
病院の会見によれば、手術を行ったのは20年以上のキャリアを持つ40代の男性医師でした。良性腫瘍を摘出するための開頭手術において、本来の目的とは異なる部位にメスが入るという深刻なミスが起きています。同病院は今回の事態を「重大な医療事故」と重く受け止めており、院内に事故調査委員会を設置して、再発防止と詳細な原因の究明を進める方針です。今回の事故の詳細は、