【台風15号・17号情報】熱低に変わっても警戒継続!次なる台風の進路にも注意が必要
台風15号は熱帯低気圧へ。油断禁物の「大雨」に注意
台風15号は熱帯低気圧へと変わりましたが、決して安心はできません。非常に湿った空気が広範囲に残っており、大気の状態が非常に不安定になっています。木曜日にかけては、四国・中国地方から東北にかけて、所々で激しい雨や雷雨になる見込みです。予想される24時間雨量は、東北・東海・近畿で150ミリ、関東甲信で100ミリと予測されています。土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水には十分注意し、最新の防災情報を確認してください。また、西日本では高潮にも厳重な警戒が必要です。
なぜ「異例のコース」を?台風17号の動向も要チェック
今回の台風15号は、通常とは異なる異例の進路で茨城県に上陸しました。本来なら夏は太平洋高気圧に阻まれて近づかないはずですが、今回はその高気圧が日本付近に存在せず、寒冷渦(上空の冷たい空気の塊)の影響を受けて特異な動きを見せました。そして今、心配なのが台風17号の存在です。来週にかけても太平洋高気圧の勢力が弱く、台風17号が再び関東や東北に近づく可能性があります。進路はまだ定まっていませんが、15号と同じようなコースをたどるおそれがあるため、週末から来週にかけては特に今後の進路情報をこまめにチェックするようにしてください。
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