台風の名前はどうやって決まる?「チャンホン」「ナンカー」の意味と意外なルールを解説!
なぜ番号だけでなく「名前」がついているの?
最近、ニュースでよく耳にする「台風15号チャンホン」や「台風17号ナンカー」。気象庁がつける番号とは別に、なぜこのような名前があるのか不思議に思ったことはありませんか?実は、台風には「アジア名」という共通の呼び名が存在します。かつては英語の人名が使われていましたが、2000年からはアジア地域の文化や連帯を深める目的で、日本を含む14カ国・地域が加盟する「台風委員会」によって決められるようになりました。
アジア名はどうやって決まる?日本が提案した名前も紹介
アジア名のリストには、あらかじめ加盟国が提案した合計140個の名前が登録されています。台風が発生するたびに、このリストが順番に適用され、最後までいくとまた最初に戻るという仕組みです。日本もこのリストに10個の名前を提案しており、そのすべてが「星座」に由来しているのが特徴です。「カジキ」や「コト」、「クジラ」などがその代表例です。これらの名前には、アジアの人々にとって親しみやすく、防災意識を高めるという大切な役割があるのです。
今後の台風情報はどうチェックする?
台風の進路や強さは日々刻々と変化します。「逆走台風」など、予期せぬ動きをするケースもあるため、最新の気象情報をこまめに確認することが大切です。雨や風のシミュレーションなどは、気象庁の公式Webサイトなどで確認できます。台風の備えについては、以下の公式サイトから詳細をチェックして、早めの対策を心がけましょう。