福岡市長選、高島宗一郎市長が不出馬を表明 「次の世代に襷をつなぐ」決断の裏側
高島市長が電撃発表!次回の福岡市長選には立候補せず
福岡市の街並みを大きく変えてきた高島宗一郎市長が、次回の福岡市長選(11月15日投開票)へ立候補しない意向を明らかにしました。8月24日に行われた定例会見で、高島市長は自身の思いと今後の展望について語りました。長年、福岡のリーダーとして走り続けてきた市長の突然の不出馬宣言に、驚きを隠せない市民も多いのではないでしょうか。
「引き際が福岡のため」次世代へ託す未来への想い
会見の中で高島市長は、自身の健康状態には全く問題がないことを強調した上で、「新しいリーダーが組織に新しい風を吹き込み、新しい人材が活躍するほうが、組織にとっても街にとっても健全だ」と、今回の決断に至った理由を説明しました。2010年の就任以来、多くのプロジェクトを推進し、福岡市を全国的にも注目される元気な街へと成長させてきた自負があるからこそ、「自分が退くことで次世代のリーダーが出やすい環境をつくりたい」という強い想いがあったようです。
任期最後まで全力!「スピードは緩めない」
告示まで3か月を切った現時点で、まだ立候補を表明している人がいないという現状についても言及し、「議論を深めるためにも、早めに公表したほうが良いと考えた」と明かしました。12月6日の任期最終日まで、福岡市長として全力で走り切ることを宣言しており、市役所の職員に対しても、最後まで気を緩めずに業務に取り組むよう訓示を行ったとのことです。これまでの市政の総仕上げと、未来へのバトンタッチ。高島市長の残り数か月の動きから、今後も目が離せません。
今回の会見の詳細は、FBS福岡放送の動画で確認することができます。ぜひチェックしてみてください。