巨人・甲斐拓也が意地の決勝ホームラン!苦しい2軍生活を乗り越えつかんだ「今季初安打」がチームを救う
長かった沈黙を破る渾身の一撃!ベテランの意地が光った
26日のヤクルト戦、緊迫した試合展開の中で読売ジャイアンツの甲斐拓也選手が勝負強さを証明しました。今季14打席目にしてようやく生まれた待望の初安打は、なんと九回に勝ち越しを告げる貴重なソロホームラン。同点に追いつかれ、嫌な空気が漂う神宮球場のスタンドを沸かせました。ソフトバンク時代に数々の修羅場をくぐり抜けてきた経験値が、ここぞという場面でチームを勝利へと導きました。
「どんな手を使っても勝ちたい」捕手としての誇りと優勝への覚悟
今季は移籍2年目という重圧の中、2軍での調整が長く続くなど、本人にとっても悔しさの残る日々でした。それでも「野球をしている以上、やるしかない」と、黙々と準備を重ねてきた姿勢が今回の結果につながったのでしょう。正捕手としての守備面でも先発の井上温大投手を好リードし、まさに「勝てる捕手」としての存在感を示しました。熾烈な優勝争いが続くセ・リーグにおいて、甲斐選手の「1球にかける執念」は、若手中心のチームにとって大きな武器となるはずです。