【天皇杯】アビスパ福岡がJFL大分に冷や汗の勝利!延長120分の激闘を制し3回戦へ
格下相手に苦戦…アビスパ福岡、執念のPK戦で次ステージへ
26日、天皇杯2回戦がベスト電器スタジアムで行われ、J1のアビスパ福岡がJFLのヴェルスパ大分と対戦しました。格上の福岡が圧倒的に攻め込む展開が予想されましたが、蓋を開けてみると大激戦に。延長戦を含む120分間で両者得点を奪えず、勝負の行方はPK戦にもつれ込むことになりました。
リーグ戦へ繋がるか?塚原監督が語る「攻撃のクオリティー」という課題
試合は結局、5-4で福岡がPK戦を制し、なんとか3回戦への切符を手にしました。先発メンバーを大幅に入れ替え、新戦力のオリオール・ロメウを起用するなど新たな試みも見られましたが、ゴール前での決定力を欠き、悔しい無得点。試合後、塚原真也監督は「まだまだ足りない」と語り、単調になりがちなサイド攻撃のバリエーション増加など、攻撃のクオリティーアップを今後の大きな課題として挙げました。
GK小畑裕馬が守備の要として貢献!チームの底上げを誓う
一方で、120分間ゴールを割らせなかった守備陣の奮闘は光りました。特にGK小畑裕馬は、持ち前の集中力でピンチをしのぎ、PK戦での勝利にも大きく貢献。「失点が少ないチームという強みを体現できた」と自信をのぞかせました。タイトル獲得を目標に掲げる福岡にとって、厳しい内容ながらも「勝って反省できる」という点は、次戦以降への重要な収穫となったはずです。次なる戦いに向けて、更なる進化を期待したいですね。