15歳で資格取得!「県内最年少の防災士」中学3年生が地域を守るために動く理由とは
未来のリーダーは15歳。最年少防災士の視点
皆さんは「防災士」という資格をご存知でしょうか。災害への備えや避難所の運営など、命を守るための知識を持つスペシャリストです。現在、長崎県でその最前線に立っているのは、なんと中学3年生の後藤晴凪(ごとう・はるな)さん(15歳)。14歳で資格を取得した彼女は、現在「県内最年少の防災士」として精力的に活動しています。
災害を「自分ごと」として捉える行動力
後藤さんが防災士を目指したきっかけは、「人を助ける仕事への憧れ」と「正解のない災害現場で自分で考えて動く面白さ」でした。単に知識を蓄えるだけでなく、地域の危険箇所を実際に歩いて点検し、「どこが崩れやすく、どこに氾濫の危険があるか」を自身の目で確かめるという実践的なアプローチを大切にしています。「目で見て判断することで、いざという時に冷静に行動できる」という彼女の言葉からは、大人顔負けの強い意志が感じられます。
「今、自分にできること」を積み重ねる大切さ
地震や豪雨などの災害が相次ぐ中、後藤さんは募金活動への参加や、被災地でのボランティア活動など、「できることから始める」という姿勢を貫いています。自身の地域で災害が発生した際には、避難所の開設を手伝い、近隣の高齢者に声をかけるなど、地域コミュニティの一員として動く準備もできています。若くして防災意識を高く持ち、地域のために行動する彼女の姿は、私たちの防災に対する考え方を改めて考えさせてくれます。最新の防災情報については、