「聖闘士星矢」作者・車田正美さんが約28億円の横領被害を告白 マネージャーのあまりに身勝手な言い分とは
長年信頼していたマネージャーによる衝撃の裏切り
伝説的漫画「聖闘士星矢」や「リングにかけろ」などで知られる漫画界のレジェンド、車田正美さん(72)が、自身の会社「車田プロダクション」などで発生した巨額横領被害について語りました。被害総額はなんと約46億8000万円。そのうち未回収となっている約28億9000万円の損害賠償を求め、元マネージャーらを相手取り東京地裁に提訴しました。長年、公私ともに厚い信頼を寄せていた人物によるあまりに大きな裏切りに、ファンからも悲鳴が上がっています。
「悪気はなかった」という信じがたい言い訳
事態が発覚したのは、令和6年の東京国税局による税務調査がきっかけでした。訴状によると、編集や経理を一手に任されていた男性マネージャーが、平成30年頃からの約6年間にわたり、車田プロダクションの口座から自身の別会社へ無断送金したり、本来入るべきライセンス料を不正に着服したりしていたといいます。代理人弁護士によると、横領された資金は暗号資産(仮想通貨)への投資などに消えていたとみられています。驚くべきことに、問い詰められたマネージャーは「車田さんのためを思っていた。悪気はなかった」などと弁明しているといい、SNS上では「盗んでおいてそれはありえない」「怒りを通り越してむなしいという本人の言葉がすべてを物語っている」と怒りの声が広がっています。
「むなしい」と語る巨匠の胸中
記者会見に臨んだ車田さんは、長年お金の管理を全面的に任せていたことを明かした上で、「怒りを通り越して、むなしい」と沈痛な面持ちで語りました。すでに一部の約18億円は弁済されていますが、残る巨額の被害を取り戻すための法廷闘争はこれからが本番です。「聖闘士星矢」をはじめ、数々の名作で私たちの心を熱くさせてきた巨匠が、このような形でニュースの渦中に巻き込まれたことは非常に残念でなりません。今後の裁判の行方や、真相の究明に多くの注目が集まっています。詳細については、公式の発表や今後の報道を注視していきましょう。今回のニュースの詳細は