小学生が熊野の自然と仕事に感動!「こどもだいがっこう」で林業・水産業の魅力を体験
プロから学ぶ!次世代へつなぐ熊野の地場産業
三重県熊野市にて、地域の産業や自然を深く知る「熊野こどもだいがっこう」が開催されました。今年で3回目を迎えるこのイベントは、地元企業や大学と連携し、子どもたちが地域の仕事に直接触れることで、ふるさとへの「熊野愛」を育むことを目的としています。今回は県内外から小学4年生〜6年生の10名が参加し、林業や水産業の現場で貴重な学びを得ました。
のこぎりで間伐体験!森の仕事の奥深さに触れる
イベント2日目には、早稲田大学創造理工学部の高口洋人教授の研究室が企画を担当。熊野市金山町の山林で、児童たちは樹種の見分け方や林業の仕組みについて教わりました。さらに「三重くまの森林組合」のサポートのもと、実際にのこぎりを使った枝打ちや間伐(かんばつ)に挑戦。参加した児童からは「木を切るスピードを調整するのが難しかったけれど、きこりの技術は本当にすごい!」と、森を守る仕事への尊敬の声が上がりました。学生たちにとっても、子どもたちと共に学びを深める有意義な時間となったようです。
地域と大学が連携する新しい学びの形
この取り組みは、熊野商工会議所青年部と、三重大学・近畿大学・早稲田大学・武庫川女子大学の4大学がタッグを組んで運営されています。これまでに延べ30人の子どもたちが参加し、地域資源の価値を再発見してきました。教科書だけでは学べない、本物の自然環境での職業体験は、参加した子どもたちの将来の夢や、地域への愛着を育む大きなきっかけになりそうですね。今後の活動の詳細は、