【ロッテ】唐川侑己が今季限りで引退へ。「高校ビッグ3」最後の現役選手が19年のプロ生活に幕
「平成の怪物」と呼ばれた甲子園のスター、19年間の現役生活にピリオド
千葉ロッテマリーンズ一筋で19年間プレーした唐川侑己投手(37)が、今季限りでの現役引退を発表しました。かつて高校球界を沸かせた「高校ビッグ3」の中で、最後まで現役を貫いた唐川投手の引退は、プロ野球ファンにとっても一つの時代の終わりを感じさせるニュースとなりました。
「高校ビッグ3」の誇りと、ロッテひと筋の野球人生
唐川投手は、成田高校時代にセンバツで活躍し、仙台育英の由規さん、大阪桐蔭の中田翔選手と共に「高校ビッグ3」として大きな注目を集めました。2007年のドラフト会議でロッテに1位指名を受け入団。由規さんが2020年に、中田選手が2025年にNPBでのプレーを終える中、唐川投手は3人の中で最も長くプロの舞台で戦い抜きました。
鮮烈デビューから球団のレジェンドへ
高卒1年目の2008年、プロ初登板で初勝利を飾るという衝撃的なデビューを飾り、平成生まれの投手で勝利第1号という歴史に名を刻みました。ロッテの生え抜き投手としては、伝説の名投手・村田兆治さんに次ぐ19年という長いキャリアを積み上げています。千葉県出身の選手として、地元ファンからも長年愛され続けたその功績は計り知れません。
2010年日本一の記憶を知る選手がまた一人
ロッテが最後に日本一に輝いた2010年を知る主力メンバーも、時の流れとともに少なくなっています。共に戦った角中勝也選手も今季での引退を表明しており、一時代の幕引きにファンからは惜しむ声が上がっています。長年マリーンズを支え続けた唐川投手の、今後の第二の人生にもエールを送りたいですね。詳しい引退セレモニー等の情報は、