名馬アドマイヤムーンが23歳で急逝 ジャパンCなどG1・3勝の功績を振り返る
世界を駆け抜けた名馬アドマイヤムーン、天国へ
2007年のジャパンカップ優勝など、国内外のG1レースで3勝を挙げた名馬アドマイヤムーンが、病気のため23歳でこの世を去りました。繋養先であるダーレー・ジャパンが公式X(旧Twitter)を通じて発表し、多くの競馬ファンから悲しみの声が上がっています。
種牡馬としても輝いた偉大なキャリア
アドマイヤムーンは現役時代、圧倒的なスピードと勝負強さを武器に、日本のみならずドバイデューティーフリー(現ドバイターフ)を制するなど、世界を舞台に活躍しました。2007年のジャパンカップでは、岩田康誠騎手とのコンビで見せた迫力ある走りが今もファンの記憶に鮮明に残っています。種牡馬としても、G1馬のファインニードルやセイウンコウセイを送り出すなど、次世代のスターを輩出する素晴らしい功績を残しました。
「温厚な紳士」として愛された晩年
2024年に種牡馬を引退してからは、ダーレー・ジャパンで穏やかな余生を過ごしていました。関係者からは「普段はとても温厚で従順な紳士」と評されており、その人懐っこい性格で多くのスタッフから愛されていたようです。競馬界に数々のドラマを届けてくれたアドマイヤムーン。その勇姿は、これからも多くのファンの心の中で生き続けることでしょう。