【警戒】静岡県で「線状降水帯」発生の恐れ 川根本町で土砂崩れが発生し作業員が意識不明に
秋雨前線の影響で大雨に警戒 川根本町で痛ましい土砂災害が発生
2024年秋、日本付近に停滞する秋雨前線の影響により、静岡県内では急激な天候の悪化が続いています。気象庁は、静岡県に「線状降水帯」が発生する恐れがあるとして、大雨への厳重な警戒を呼びかけています。そんな中、川根本町の観光名所「夢のつり橋」付近の林道で、のり面の整備工事中に土砂崩れが発生しました。この事故で、作業中だった60歳の男性が土砂に巻き込まれ、意識不明の重体となっています。現場付近は道が狭く、山の斜面も急な場所であり、非常に危険な状況であったことがうかがえます。
ゲリラ豪雨と交通機関への影響 今後の見通しは?
県内では、晴れ間が見えたかと思えば突如として激しい雨が降り出すなど、極めて不安定な天気が続いています。静岡駅周辺でも正午過ぎに滝のような激しい雨が降り注ぎ、街の様子が一変する場面もありました。この影響で、JR東海道新幹線が一時運転を見合わせるなど、交通機関にも大きな混乱が生じました。現在は運転を再開しているものの、遅れが出るなど影響は続いています。明日の夕方までに予想される24時間の降水量は、県内全域で最大200ミリに達する見込みです。これまでの雨で地盤が非常に緩んでおり、少しの雨でも土砂災害が発生する危険性が極めて高い状態です。最新の