糸川耀士郎の代表作が帰ってきた!1人音楽劇「夜啼鳥」再演へ向けた熱い想いと進化
俳優・糸川耀士郎が挑む、ネロ皇帝の孤独と狂気
2.5次元舞台やグランドミュージカルなど、幅広いフィールドで活躍し続ける実力派俳優・糸川耀士郎。昨年、彼の俳優10周年を記念して上演され、大きな話題を呼んだ1人音楽劇「夜啼鳥(よなきどり)」が、この夏、パワーアップして再び幕を開けます。本作は、古代ローマの皇帝ネロを主人公に、芸術にとりつかれた孤独な魂の物語を、ゴシックな世界観と耽美な楽曲で紡ぎ出す野心作。全編を通じてたった一人で複数の役を演じ分け、歌い上げる圧倒的なパフォーマンスは、観客を異世界へと引き込みます。
「アクセル全開で挑む」初演から進化した自信の裏側
今回の再演について糸川は、初演時に抱えていたプレッシャーとは異なる心境を明かしています。「初演は10周年としての提示でしたが、今回は作品そのものを届けることがテーマ」と語る通り、その眼差しはより純粋に演劇の深淵へ向けられています。この1年、数々のミュージカル作品で培った歌唱力と発声技術により、お芝居をセーブすることなく「もっと自由に、ガンガン突き抜ける」という自信を手に入れました。「初演の映像を見て、もっと畳みかければ面白くなるはず」と分析する彼からは、再演に対する確固たる手応えがうかがえます。
地元・島根での凱旋公演も!「これが演劇だ」を全国へ
本作の大きなトピックは、糸川自身の地元である島根県での凱旋公演が実現したこと。初めて地元で一人芝居を披露することに、運命的な縁を感じているといいます。体調管理においても「腸活」や「データ管理」といった徹底したストイックさを貫く彼ですが、それはすべて最高のパフォーマンスを届けるため。今後は全国各地を回り、ゆくゆくは海外公演も視野に入れているという糸川の、さらなる飛躍から目が離せません。進化し続ける「夜啼鳥」、その衝撃をぜひ劇場で体感してください。最新の公演情報は、公式サイトの