【九州新幹線が全線再開!】52日ぶりの大動脈復活で鹿児島観光に明るい兆し
52日ぶりに九州がひとつに!全線再開で待ち望んだ活気が戻る
地震の影響で分断されていた九州の大動脈、九州新幹線が18日、ついに全線での運転を再開しました。およそ52日間もの運休を経て、再び九州各地がつながったことに、沿線からは喜びの声が上がっています。特に間近に迫った「シルバーウィーク」を前にした再開は、観光業にとって大きな希望となっています。
観光業に大打撃…それでも前を向く鹿児島のホテルや飲食店
今回の地震による観光業へのダメージは計り知れません。鹿児島県内の主要な宿泊施設では、8月末の時点で約22億7000万円ものキャンセル被害が発生しました。城山ホテル鹿児島でも、約9000人分もの予約がキャンセルされ、約2億円の損失が出るなど、厳しい状況が続いていました。しかし、新幹線の全線再開と同時に、宿泊代を最大6割補助する「かごしま観光応援割」などの施策もスタート。予約枠が開始1時間で埋まるほどの反響があり、「ようやく活気が戻る」と関係者も期待を寄せています。
「ようやく平常に戻れる」これからの鹿児島観光に注目!
観光客の減少は宿泊施設だけでなく、地元の飲食店にも影響を及ぼしました。人気店「とんかつ川久」では8月の売り上げが前年比で4割減となるなど、街全体が静まり返っていました。今回、関西方面からの直通便も復活し、本格的な客足の回復が見込まれています。地元の事業者からは「精いっぱいのおもてなしをしたい」といった意気込みとともに、さらなる消費喚起策を求める声も上がっています。今年の秋は、ぜひ復興に向けて活気を取り戻しつつある鹿児島へ、旅に出かけてみてはいかがでしょうか。
最新の観光情報や応援割の詳細については、鹿児島県の公式サイト