【阪神】激闘を制しマジック「8」!緊急降板ドリスの状態と高寺の劇的弾を藤川監督が語る
4時間超の死闘を制した阪神、高寺望夢の価値ある一発で連勝を伸ばす
22日、神宮球場で行われたヤクルト対阪神の一戦は、まさに死闘と呼ぶにふさわしい激戦となりました。最大4点のリードを追いつかれる苦しい展開でしたが、延長十一回、高寺望夢選手が値千金の決勝3号2ランを放ち、阪神が勝利。この勝利で、2位・巨人が敗れたことも重なり、優勝へのマジックは一気に「8」となりました。
急きょ先発抜てきの高寺と、疲労を見せるドリスへの指揮官の配慮
試合後、藤川球児監督は決勝打を放った高寺選手について、「前川の状況が100%ではなかったため急きょ先発を変更した」と裏側を明かしました。5打席連続凡退で迎えた6打席目での一発に、指揮官は「スイングの強さはある。難しい状況でよく頑張ってくれた」と若き才能を高く評価しました。また、延長十回に違和感を訴え緊急降板したドリスについては、「50試合投げての疲労」と説明。連投が続く中で身体を気遣い、今後の起用については慎重に判断していく方針を示しました。
窮地を救ったセベリーノと、チーム一丸の勝利
さらに藤川監督は、ピンチで登板し連続三振を奪ったセベリーノ投手の好投を称賛しました。「アメリカ時代から見ていた信頼できる投手」と語る通り、ギリギリの場面で見せた圧巻のピッチングは、首位を走るチームにとって大きなプラスとなりそうです。苦しい台所事情の中でも、ベンチが一丸となって勝ち取ったこの3連勝。優勝へ向け、阪神の勢いは止まりません。
試合の詳細や今後の日程については、公式サイトの