【北アルプス】餓鬼岳で53歳男性が滑落 「両腕が動かせない」救助要請でヘリ搬送
北アルプスの険しい岩場で滑落事故が発生
24日、北アルプスの餓鬼岳(がきだけ)から燕岳(つばくろだけ)へ向けて単独登山中だった53歳の男性会社員が、標高2600メートル付近の「剣ズリ」と呼ばれる岩場から滑落する事故がありました。男性は自身のスマートフォンから「滑落して両腕を負傷し、動けない」と警察へ救助を要請しました。
長野県警ヘリが出動 迅速な救助で命に別状なし
通報を受けた長野県警は、ヘリコプターを出動させ捜索を実施。要請から約1時間半後の午後1時前、無事に男性を発見・救助しました。男性はその後、大町市内の病院へ搬送されましたが、両腕に軽いけがを負っているものの、命に別状はないとのことです。男性は22日から3泊4日の予定で入山していました。
登山客への注意喚起
今回事故があった「剣ズリ」付近は、北アルプスの中でも特に難所として知られる岩場です。これから秋の登山シーズンを迎え、山に入る機会が増える方も多いはずですが、単独行は特にリスクが高まります。登山前には、以下の長野県警の