【シリウスS】ヴァルツァーシャルが鮮やかな差し切りV!2番人気ギュルヴィは失速5着に終わる
5番人気の伏兵ヴァルツァーシャルが重賞2勝目を達成
9月26日、阪神競馬場で行われた注目のG3・シリウスステークス(ダート2000m)。勝利を飾ったのは、斎藤新騎手が手綱を取った5番人気のヴァルツァーシャル(牡7・美浦・高木登厩舎)でした。道中は中団やや後方でじっくりと脚をためる展開。勝負どころでも馬群の中を冷静に追走し、直線に入ると見事に進路を確保しました。力強い末脚を繰り出し、先行していた各馬を鮮やかに捕らえての快勝。見事な差し切り勝ちで、重賞2勝目のタイトルを獲得しました。
武豊騎手のギュルヴィは好位から崩れる結果に
一方、ファンの大きな期待を集め2番人気に支持されていた武豊騎乗のギュルヴィ(牡4・栗東・大久保龍志厩舎)は、非常に悔しい結果となりました。レースでは完璧なスタートを決め、好位の2番手から終始スムーズな競馬を展開。直線入口では先頭に立ち、このまま押し切るかと思われましたが、ゴール前で急激に脚色が鈍りました。持ち前の粘り強さを見せることはできず、後続に次々と交わされ5着に敗退。人気に応えることはできませんでした。今後の巻き返しに期待したいところです。