阪神・岩貞祐太が今季限りで引退へ…同期の梅野・岩崎への想いと「最後の決断」の真相
11年間の現役生活に幕、岩貞祐太が語った「やり切ったこと」と「唯一の後悔」
阪神タイガース一筋で11年間戦い続けた岩貞祐太投手(35)が、今季限りでの現役引退を決断しました。2013年のドラフト1位で入団し、先発や中継ぎとしてチームの黄金期を支えた左腕の引退発表は、多くのファンに衝撃を与えています。近年は左肘や左肩の故障に苦しみ、今季は4月を最後に1軍登板から遠ざかっていました。しかし、最後まで諦めずに練習を続けてきた岩貞投手が見せた、プロとしての「すがすがしい最後」に注目が集まっています。
「ウメとザキより先に辞めるのは…」同期との絆に秘めた想い
引退を決めた心境について、岩貞投手は自身の思いを率直に明かしています。特に胸を痛めていたのは、同じ大卒同期として共に苦楽を分かち合ってきた梅野隆太郎捕手(ウメ)と岩崎優投手(ザキ)の存在です。「2人より先に辞めるのは、後悔というか悔しい気持ちがある」と語り、長年支え合ってきた仲間への熱い友情を覗かせました。しかし、自身のこれまでの野球人生については「やり切った」と断言。引退を決めた26日も、若手への技術指導や坂道ダッシュを欠かさない姿があり、最後まで「向上心」を持ち続けた姿勢は、若手選手たちに大きな財産を残したはずです。
故障を乗り越え辿り着いた境地。ファンに愛された背番号14の軌跡
2016年の2桁勝利から中継ぎへの転向、そして2度のリーグ優勝への貢献と、岩貞投手は阪神タイガースの歴史に確かな足跡を刻みました。取材現場では常に笑顔を絶やさず、メディアに対しても真摯に向き合っていた姿が印象的です。ファンからも「いつも爽やかで応援したくなる投手だった」「本当にお疲れ様でした」と、温かいねぎらいの言葉がSNSを中心に溢れています。詳細は