本木雅弘が倉本聰さんを追悼「樹木のように落ち着いた姿が忘れられない」
日本ドラマ界の巨匠・倉本聰さんとの思い出を本木雅弘が語る
「北の国から」や「前略おふくろ様」など、数々の名作を世に送り出した脚本家の倉本聰さんが、18日に91歳で亡くなったことが報じられました。突然の訃報に、多くのファンや関係者から悲しみの声が上がる中、倉本さんの最新作となる映画「海の沈黙」で主演を務めた俳優の本木雅弘さんが、所属事務所を通じて深い哀悼の意を表しました。
「イタズラな笑顔が心に残っている」最後のお別れに寄せた温かいメッセージ
本木雅弘さんは、生前の倉本さんについて「自然や人間の営みに対して、深い愛情と考察を持っていた方」と回顧。今年2月に富良野で食事をした際のエピソードを明かし、「時々イタズラなことをおっしゃりながら、和やかな笑みを浮かべていたお姿が心に残っています」と、巨匠の人間味あふれる一面を語りました。静かに、そして樹木のように落ち着いた呼吸で創作に向き合っていた倉本さんの姿に、大きな敬意を払った本木さん。「どうぞ安らかに眠られますよう」と、最後の手向けの言葉を贈りました。