【29年の歴史に幕】Yahoo!きっずが12月に終了へ 「プニキ」の思い出も振り返る
Yahoo!きっずが12月4日でサービス終了を発表
子どもの頃、学校のパソコン室で一度は触れたことがあるのではないでしょうか。LINEヤフーは、子ども向けポータルサイト「Yahoo!きっず」を2024年12月4日に終了すると発表しました。1997年の開設から29年という長い歴史に、ついに幕を下ろすことになります。
終了の理由は「ネット環境の大きな変化」
今回のサービス終了の背景には、子どもたちのネット利用環境が激変したことがあります。かつては学校の端末で安全に検索するために重宝されていた「Yahoo!きっず」ですが、現在は「GIGAスクール構想」により、子ども一人ひとりに端末が支給される時代です。SNSや動画配信、さらには生成AIなど、現代の子どもたちには単なるフィルタリング検索だけでなく、より高度なネットリテラシー教育が必要となっており、ポータルサイトという枠組みでの役割は終えたと判断されたようです。
伝説のFlashゲーム「プニキ」を覚えていますか?
Yahoo!きっずといえば、多くの大人たちが懐かしむコンテンツが「くまのプーさんのホームランダービー!」です。通称「プニキ」と呼ばれ、そのあまりの難易度の高さからネット上で伝説となり、大人からも愛されていました。残念ながら2020年のFlash終了に伴い、すでにプレイすることはできなくなっていますが、今回の終了報道を受け、SNSでは「プニキの思い出がよみがえった」という声も多く上がっています。
デジタル社会における新たな教育のあり方へ
かつての「キッズgoo」の終了に続き、また一つ思い出のサイトが姿を消すことになります。しかし、これは単なる終了ではなく、子どもたちがより安全に、かつ主体的にデジタル技術と向き合うための新しいステップとも言えます。時代の流れとともに変わるネット環境に合わせて、私たち大人もリテラシーをアップデートしていく必要がありそうですね。
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