バレー・高橋塁が同性愛を公表 弟・藍との対話が転機に「ありのままの自分で」
自分自身と向き合い、公表に至った決意
バレーボールSVリーグ・サントリーサンバーズ大阪に所属する高橋塁(26)が、自身のInstagramを更新し、同性愛者(ゲイ)であることを公表しました。幼い頃から抱えてきた葛藤を乗り越え、「ありのままの自分」を受け入れるまでの道のりを自身の言葉で明かしています。
弟・高橋藍との時間が大きな転機に
公表文の中で、高橋塁選手は弟で日本代表の高橋藍(25)との絆が大きな転機になったことを明かしました。約2年間、同じチームで過ごし、藍選手と対話を重ねたことで、初めて自分自身を認めることができたといいます。自分の気持ちを言語化し、整理していく中で「ありのままの自分でいいんだ」と前向きな心境の変化があったようです。
ファンへの誠実なメッセージと今後の抱負
今回の公表は、新しいシーズンを前に、これまで支えてくれたファンや関係者に自身の言葉で伝えたいという決意からでした。高橋塁選手は、自身の経験が「自分自身を受け入れられずに悩んでいる方にとって、少しでもきっかけになれば」という願いを込めています。今後は、これまで通りバレーボールに尽力し、いち選手として成長し続ける姿勢を示しました。