かつての「オタクの聖域外」が激変!渋谷が新たなオタクの聖地になりつつある理由とは
20年前のオタク界隈では、「渋谷はリア充の街、秋葉原はオタクの街」という境界線が明確に存在していました。当時のネット掲示板では「渋谷に行くことは不可能」とまで言われていたほどです。しかし今、そんな渋谷に異変が起きています。スクランブル交差点にアニメ広告が溢れ、かつては考えられなかったようなキャラクターイベントが日常的に行われる街へと変貌を遂げているのです。
渋谷が「オタクの街」へ変貌!秋葉原・池袋に続く新たな拠点
2000年代、『電車男』のブームと共に秋葉原がオタク文化の代名詞となり、その後、池袋の「乙女ロード」が女性オタクの聖地として確立されました。これまで、オタクの活動エリアといえばこの2大拠点がメインでした。しかし現在、渋谷には漫画やアニメ、ゲーム関連のショップが続々とオープンし、以前とは全く異なる様相を見せています。パルコをはじめとする商業施設にはキャラクターグッズの売り場が並び、アニメイトやらしんばんといった聖地には欠かせないショップが渋谷の街に完全に溶け込んでいます。かつて「アウェー」だったはずのこの場所は、いまやインバウンド層も巻き込んだ新たなサブカルチャーの発信地として、秋葉原・池袋に続く第3のオタク拠点としての地位を固めつつあると言えるでしょう。