焼肉きんぐで1000万件超の個人情報漏洩!紀藤弁護士が訴える「今の裁判制度は限界」その理由とは
被害者数1000万人超の衝撃!今の裁判システムでは救済が難しい?
人気外食チェーン「焼肉きんぐ」を運営する物語コーポレーションが、不正アクセスにより約1079万件もの個人情報が流出した可能性があると発表し、大きな騒動となっています。スマホアプリを利用していた多くのユーザーにとって、自分の情報が漏洩したかもしれないという事態は非常に不安なものです。このニュースに対し、著名な紀藤正樹弁護士が自身のXでコメントし、現在の日本の法制度に対する「抜本的な改革」を強く訴えました。
個別訴訟はハードルが高すぎる?紀藤弁護士が提案する「クラスアクション」の必要性
紀藤弁護士が問題視しているのは、被害者が泣き寝入りせざるを得ない現状です。これまで、企業から個人情報が漏洩した際、被害者が補償を求めるためには、一人ひとりが個別に裁判を起こす必要がありました。しかし、弁護士を雇ったり裁判所で何度も手続きを行ったりすることは、あまりに被害者の労力や金銭的負担が大きすぎます。そこで紀藤氏が提案したのが、米国などで導入されている「クラスアクション(集団訴訟制度)」のような仕組みです。これは、代表者が訴えることで、他の被害者は手続きを簡略化して救済を受けられる制度です。今後、日本でもこのような「被害者がもっと手軽に救済を受けられる仕組み」への法改正が求められていくことになりそうです。
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