相次ぐ個人情報流出!あなたの情報は大丈夫?直近2週間で起きた「本当に危険な」事案まとめ
免許証やパスポートまで…最優先で警戒すべき「重要度MAX」の流出
ここ数日、大手サービスでの不正アクセスによる個人情報流出のニュースが絶えません。特に注意が必要なのが、単なる連絡先だけでなく、公的な身分証明書が盗まれてしまったケースです。これらは第三者に「なりすまし」で悪用されるリスクが非常に高く、一度流出すると被害が長期化する恐れがあります。9月28日に発表された『タイムズカー』の事案では、660万件もの会員情報に加え、運転免許証の画像データまで含まれていました。すでに免許証番号の変更手続きのために警察へ向かう人が続出する事態となっています。また、10月7日に発表された『HIS(タイ現地法人)』では、少数ながらパスポート番号が含まれており、海外旅行の機会がある方は特に注意が必要です。
証券口座や購入履歴が流出!「生活圏」を狙う重要度高の事案
次に警戒すべきは、資産や日常の行動パターンが特定されてしまうリスクのある事案です。10月5日発表の『大和証券』では22万人分の顧客情報(証券口座番号含む)が、10月7日には『損保ジャパン』でドラレコのシリアル番号を含むデータが流出したと発表されました。さらに『ヤマト運輸』『佐川急便』といった物流大手や、格安予約サイトの『スカイチケット』でも多人数にわたる漏洩のおそれが公表されています。これらは精巧なフィッシングメールや詐欺SMSのきっかけになりやすいため、知らない番号からの連絡や、URL付きのメールには絶対に安易に反応しないよう心がけてください。
ID・パスワードの使い回しは厳禁!「重要度中」でも油断は禁物
店舗利用やポイントサービスで日常的に使っているアプリでも被害が報告されています。『焼肉きんぐ』や『ビッグエコー』を運営する第一興商、『ブックオフ』や『ローソン』など、私たちにとって身近なサービスでも数百万件単位の流出が確認されています。直接的な金銭被害の可能性は現時点で低くても、「複数のサイトで同じパスワードを使い回している」方は要注意です。今回流出したメールアドレスとパスワードの組み合わせを使い、別のサービスに不正ログインされる二次被害の可能性が捨てきれません。これを機に、主要なサービスのパスワードを複雑なものへ変更し、