【一生に一度は行きたい】国の重要文化財で湯浴みを。歴史を紡ぐ「奇跡の温泉施設」3選
「えっ、重要文化財の中でお風呂に入れるの?」そんな驚きの体験ができる場所があることをご存知ですか?日本の伝統的な建築美に囲まれながら、極上の湯に浸かる時間はまさに至福。今回は、歴史的な価値と温泉の癒やしを同時に楽しめる、全国でも貴重な「重要文化財温泉」を厳選してご紹介します!
1.まるで映画の世界!長野県・上諏訪温泉「片倉館」
最初にご紹介するのは、長野県諏訪市にある「片倉館(かたくらかん)」です。昭和3年に建てられたこの建物は、製糸業で財を成した片倉財閥が、地域の人々のために作った厚生施設。設計は建築家・森山松之助が手掛けた、重厚なゴシックリバイバル様式の洋館です。ここの名物は、何といっても「千人風呂」。一度に100人が入れるという広大な大理石造りの浴槽で、深さが1.1メートルもある立ち湯スタイルなんです。底に敷き詰められた玉砂利が足裏を優しく刺激し、ステンドグラスから差し込む光を眺めながら湯に浸かれば、日常を忘れた特別な時間が過ごせますよ。
2.文豪も愛した名旅館!神奈川県・箱根湯本温泉「萬翠楼福住」
続いては、神奈川県箱根町にある「萬翠楼福住(ばんすいろうふくずみ)」。寛永2年創業という老舗中の老舗で、現役の旅館でありながら国の重要文化財に指定されている非常に希少な施設です。敷地内にある「萬翠楼」と「金泉楼」は、歴史の重みを感じさせる風格ある佇まい。まるでタイムスリップしたような空間で、贅沢なひとときを過ごすことができます。歴史好きはもちろん、「誰にも教えたくない隠れ家」を探している人にもぴったりのスポットです。詳細は公式サイト(