ノーベル化学賞に東京理科大学・硤合憲三名誉教授!「不斉自己触媒反応」とは?わかりやすく解説
世界を変えた「不斉自己触媒反応」の発見
2024年のノーベル化学賞が発表され、東京理科大学の硤合憲三(そあい・けんそう)名誉教授の受賞が決定しました!広島県出身の硤合さんは、有機化学の分野で世界的に注目される「不斉自己触媒反応」を世界で初めて発見した化学界のレジェンドです。今回の受賞は、フランスのパリ・サクレー大学の名誉教授、アンリ・カガンさんとの共同受賞となります。
そもそも「不斉自己触媒反応」って何?
難しそうな言葉ですが、簡単に言うと「化学反応によって生まれた物質が、自分と同じ性質を持つ物質を次々と作り出していく」という現象のことです。生命の起源にも深く関わるとされるこの現象を証明したことは、現代化学において極めて画期的な業績とされています。これまでの研究の詳細は、
日本人の快挙!2年連続の受賞
日本人のノーベル化学賞受賞は、去年の京都大学・北川進さんに続き、なんと2年連続という快挙です。東京大学で学び、アメリカでの研究を経て世界的な成果を挙げた硤合さんの功績は、若手研究者たちにも大きな勇気を与えてくれるはずです。SNSでも「すごい!」「誇らしい」といった祝福の声が相次いでいます。今後のさらなる化学の発展から目が離せませんね!