ドラマ『君の好きは無敵』制作の裏側!キャラクターデザイナーが明かす「まんぷくもる子」誕生秘話
「まんぷくもる子」は勘違いから生まれた?キャラクター制作の驚きの過程
TBS系火曜ドラマ『君の好きは無敵』は、キャラクタービジネス業界を舞台にした、ポジティブ&パワフルなラブコメディとして注目を集めています。劇中に登場する「まんぷくもる子」や「シニカルモルコ」などの魅力的なキャラクターたち。これらのデザインを手がけた三浦のどかさんが、その制作過程を明かしました。特に「まんぷくもる子」は、その名の由来を「ご飯を盛る」ことだと勘違いしていたというエピソードが明かされ、打ち合わせを経てモルモットがモチーフであると知るなど、試行錯誤の連続だったようです。最終的に、着ぐるみやぬいぐるみにした際の愛らしさを追求し、現在の2頭身で手足を自由に動かせるデザインが誕生しました。
瀬尾の心情を投影した「チュチュチュエラ」の深いこだわり
本作で最も制作が難しかったと三浦さんが語るのは、物語のキーマンでもある「チュチュチュエラ」です。チュエラは、草壁と瀬尾の交流の中で生まれるキャラクターとして、「控えめに寄り添う」というコンセプトを大切にして制作されました。SNSでは「チュエラは瀬尾くん(佐野勇斗)そのものだ」という声が多数上がっており、はぐれものだけど本当は優しいというキャラクター性が、視聴者の心に深く響いています。三浦さんは、キャラクター制作を通して「誰かと協力して作り上げる面白さ」を実感したと語り、まさに劇中で瀬尾さんが経験した成長を、リアルな制作現場でも体験していたことが明かされました。
「かわいさ」の鍵は愛着!キャラクターをデザインするコツとは
劇中のキャラクターたちは、レトロな雰囲気を纏った「ベリーグッドベリー」など、それぞれ明確なターゲットや設定に基づいてデザインされています。三浦さんがデザインをする上で最も意識したのは、ポーズや表情が変わっても顔や頭身がブレない「同一性」を保つことでした。これからオリジナルのキャラクターを描いてみたいという人に向けて、三浦さんは「愛着を持つことがかわいさの鍵」だとアドバイスを送っています。何度描いても「かわいくないな」と悩むことがあっても、描き続けるうちに愛着が湧き、それが結果として魅力につながるのです。ドラマ内ではキャラクターたちの設定資料なども映し出されているので、ぜひ