【東京盃】3歳馬ゼーロスが古馬撃破!大井の若きスプリント王が誕生
地元の星ゼーロスがダートグレード初制覇!
10月8日、大井競馬場で行われた砂のスプリント決戦「第60回東京盃(Jpn2)」は、地元大井所属の3歳馬ゼーロスが見事な勝利を収めました。4番人気という評価を覆し、古馬との初対戦を制してダートグレード競走初優勝を飾りました。レースでは好位から追走し、最後は勝負根性を見せて鼻差で差し切るという、手に汗握る圧巻のパフォーマンスでした。
名手・笹川翼騎手も絶賛の「底力」
鞍上を務めたのは、このレース初勝利となった笹川翼騎手です。レース後のインタビューでは「ペースは速かったが、馬がしっかりついて行ってくれた」と振り返りました。直線の競り合いについては、「外から馬が見えたときにひと踏ん張りしてくれた」と、ゼーロスの底力を高く評価。3歳にしてスプリント路線の主役に躍り出たパートナーに対し、「心身ともに成長を感じる」と今後のさらなる飛躍を誓いました。今回の勝利により、ゼーロスには11月3日に金沢競馬場で行われるJBCスプリント(Jpn1)への優先出走権が与えられています。
スプリント戦線の新たな主役候補へ
父ダノンレジェンド譲りのスピードを武器に、2歳時にはハイセイコー記念を制し、前走の優駿スプリントでも好時計をマークするなど、着実に階段を上ってきたゼーロス。今回は格上となる古馬相手の重賞挑戦でしたが、見事に連勝を飾りました。今後の詳細なレース結果や今後の出走予定については、