村上春樹さん、2026年ノーベル文学賞はならず 母校で見守った同級生たちの反応は?
「今年こそは」の願い届かず…ファンや同級生からため息
毎年、この時期になると世界中で大きな注目を集める「ノーベル文学賞」。2026年の受賞者が発表されましたが、日本中が期待を寄せていた作家・村上春樹さんの受賞は、今年も叶いませんでした。スウェーデン・アカデミーが発表した今年の受賞者は、カナダの詩人であるアン・カーソンさんでした。
母校には今年も応援団が集結 「来年に期待」の声も
村上春樹さんの母校である兵庫県西宮市立香櫨園小学校には、発表の瞬間を心待ちにしていた同級生や地元の方々が集まりました。ネット中継で名前が読み上げられると、会場からは「残念」という声や大きなため息が。村上さんと小学校時代の同級生だった頭井治男さん(77)は「今年こそはと期待していたのでとても残念。でも、ずっと応援し続けます」と変わらぬエールを送りました。
ネットでもトレンド入り ファンの想いは来年へ
同じく母校の芦屋市立精道中学校でも、同級生らが発表の様子を見守りました。中学1年生の時に同級生だった久津那謙さん(77)は、「またですね。また来年もよろしくお願いします」と、早くも来年の発表に向けた期待を語り、その場を後にしました。毎年恒例となっているこの「ハルキ・ムラカミ・ノーベル賞待ち」の風景は、多くのファンにとっても特別な時間です。村上春樹さんの作品は、いまや世界中で愛される