相次ぐ企業の個人情報流出!ローソンやビッグエコーで何が起きた?被害状況と対策を解説
ローソン・第一興商で大規模な個人情報流出の恐れ
最近、私たちの身近なサービスで不正アクセスによる個人情報の流出が相次いで報告されています。特に大きな影響が出ているのが、ローソンとカラオケの「ビッグエコー」を運営する第一興商です。ローソンでは「ローソンID」などの利用者情報が215万件以上、第一興商では業務委託先でのマルウェア感染により、最大872万件もの顧客情報が流出した可能性があると発表されました。普段使っているサービスで自分の名前やアドレスが漏れているかもしれないと思うと、非常に怖い状況ですよね。
ソフトバンク子会社への攻撃で生活インフラにも影響
今回の問題は、単なる情報流出だけではありません。ソフトバンクの子会社が受けた不正アクセスにより、契約している495もの企業や自治体のホームページが閲覧できなくなるという事態も発生しています。この影響は私たちの食卓にも及んでおり、食品大手のニッスイグループでシステム障害が起き、冷凍食品の入出荷がストップするなど、物流の現場も混乱しています。7月には物流最大手のニチレイも被害を受けており、企業を狙ったサイバー攻撃が深刻な社会問題となっています。
私たちにできる「身を守るための対策」とは?
企業側のセキュリティ対策が急務であることはもちろんですが、私たちユーザー自身も自分の情報を守るためにできることがあります。まずは、複数のサイトで同じパスワードを使い回さないことを徹底しましょう。また、万が一の流出に備えて、ログイン時の認証に「2段階認証」を設定しておくことも非常に有効です。身に覚えのないメールやSMSが届いた場合は、安易にリンクをクリックせず、必ず公式サイトから状況を確認するようにしてください。詳細はFNNプライムオンラインの