【注意喚起】ブックオフやスカイチケットで大規模な個人情報流出!被害状況と今すぐすべき対策
相次ぐサイバー攻撃、身近なサービスに潜むリスク
最近、私たちの生活に身近なサービスで不正アクセスによる大規模な個人情報流出が相次いで発表され、大きな波紋を呼んでいます。特に今回被害が明らかになったのは、旅行予約サイトの「スカイチケット」や、中古本の購入でおなじみの「ブックオフ」など、多くの人が利用している大手サービスです。自分の利用しているサイトで「何が起きているのか」「自分の情報は大丈夫なのか」と不安を感じている方も多いのではないでしょうか。
最大1400万件超!スカイチケットとブックオフの被害状況
今回の発表によると、「スカイチケット」を運営するアドベンチャーでは、最大でおよそ1464万件もの氏名や住所などの会員情報が流出した可能性があるとのことです。そのうち1万7780件については、金融機関の口座情報までもが含まれている恐れがあるとされ、非常に深刻な事態となっています。また、「ブックオフグループホールディングス」でも、最大およそ643万件の会員データ(氏名、住所、電話番号など)が流出した可能性があると報告されました。幸いにもブックオフに関してはクレジットカード情報は含まれていないとのことですが、個人情報の流出はなりすましなどの二次被害を招く可能性があるため注意が必要です。
クラウド障害で企業や自治体にまで影響が拡大
さらに懸念されているのが、ソフトバンクグループの「IDCフロンティア」が受けたサイバー攻撃です。この影響により、クラウド上に保存されていたデータが取り出しや復元が困難な状態に陥っています。この被害は広範囲に及んでおり、計495もの企業や自治体のホームページなどが閲覧できない、あるいはデータが消失するなどの影響が出ています。中にはNTTドコモが提供する、子どもを有害サイトから守るためのアプリも利用できなくなるなど、生活の安全に直結するトラブルも発生しています。
私たちにできる「身を守るための備え」
こうしたサイバー攻撃は個人の対策だけでは防ぎきれない部分もありますが、被害を最小限に抑えるために意識しておきたいことがあります。まずは、利用しているサイトから届く公式のお知らせメールやアプリ内の通知をこまめにチェックすることです。もし「自分が利用しているサイトが対象だった」という場合は、念のためパスワードの変更を行うほか、利用した覚えのないメールやSMSが届いても、安易にリンクをクリックしないよう警戒してください。今回のニュースの詳細は、各社の公式サイトでも確認できますので、気になる方は以下の公式発表を確認するようにしましょう。