原油120ドルで株価30%下落も?FIRE達成者が警告する「年末相場の最悪シナリオ」
株高のいまこそ「もしも」に備えるべき理由
年末に向けて「株を買っておかないと損をするかも?」と焦っていませんか。株価が高値圏にあると、現金を持っているだけでチャンスを逃しているような気持ちになりますよね。しかし、投資で3億円を築きFIREを達成したライオンじゅんさんこと金盛潤一氏は、「強気一辺倒は危険」だと警鐘を鳴らしています。今はただ上がることを期待するのではなく、万が一の暴落に耐えられる準備をしておくことが重要です。
警戒すべきは原油価格の上昇
金盛氏が現在もっとも注視しているリスクは、「原油価格の高騰」です。すでに1バレル100ドル近辺まで上昇していますが、もしこれが120ドルを超えるような事態になれば話は別です。エネルギーコストの増加は物流や製造にも影響を与え、一度収まりかけたインフレを再燃させる火種となります。そうなれば中央銀行は金融緩和に動けず、高金利が長期化。結果として、株式市場が20〜30%もの大幅な下落を引き起こすシナリオも否定できないと解説しています。
「暴落」が起きても資産を守り抜くために
もちろん、このまま株価が上昇し続ける可能性も十分にあります。大切なのは「当てる」ことではなく、「どちらに転んでも大丈夫な状態」にしておくことです。株式だけに資産を集中させるのではなく、リスク分散を意識したポートフォリオを組むことが、これからの相場を生き抜く鍵となります。詳しい資産配分の考え方や、守りの投資術については、ぜひ